31歳の有岡くんありがとう。32歳になる有岡くんおめでとう!

 

有岡くん、32歳のお誕生日おめでとうございます💐

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本当にお久しぶりですさーもんです。年に一度、この埃を被ったブログを開く日がやってきました。そうです!我らが自担、有岡大貴さんの誕生日です!!!

毎年何をしようかな、と考えて結局ギリギリになってブログを書いている気がします。30歳を迎えるときには有岡くんへの「好き」を30個綴り、31歳を迎えるときには有岡くんへの想いを綴った手紙という名のブログを書きました。(ファンレター書きな?)

32歳を迎える今回は、31歳の有岡くんをザッと振り返りながら32歳を迎える有岡くんをお祝いしていこうと思います!もしよろしければオタクの自己満ブログにお付き合いいただけたら幸いです🌸

 

 

 

 

 

 

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2022年4月15日。有岡くんの31歳の誕生日に放送開始したこの『インビジブル

有岡くんは磯ヶ谷潔役として出演していましたね!刑事部・捜査一課に所属している、純粋でポジティブで親想い(って設定あったよね)、だけど少し自己主張が激しいエース候補。ちょっと上司にゴマすりがちなところがまた愛しかったですよね❣人の手柄をしれっと横取りしちゃったり、ゴマすりがちだったりしますが、実力はしっかりと捜査一課のエース候補だったのが本当に最高でした。初の刑事役にTLの有岡担フォロワ~達はみんな大歓喜のお祭り状態だったのを思い出します。もう1年前なんですね・・・時の流れが秒すぎて本当に怖い。

 

有岡くんはこの磯ヶ谷という役に対して「個人的には部下にしたくないタイプ」と言っていました。"30代男性"そして"リアルな社会人"を感じてめちゃくちゃ頭を抱えましたね.....全然今でも抱えてます(?)

エリートな経歴の役どころを充てられがちな有岡くん。バラエティで感じる"元気で明るい笑顔が輝く少年みたいな子"というパブイメ(というか私の勝手なパブイメのイメージ)とのギャップがジェットコースターぐらいあってもう本当に全世界有岡くんに堕ちるのも時間の問題なんじゃないかと思います。

 

最後にTBS DRAMA COLLECTION 2022を置いておきますね!(ただ私が見て欲しいだけ)

 

 

 

 

 


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とりあえずこれ見てもらっていいですか???

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企画・脚本:庵野秀明、監督:樋口真嗣 『シン・ウルトラマン』という超大作に有岡くんは微粒子物理学者・滝明久として出演していました。

ウルトラマン」という特撮を好きな方は勿論、大体の人が知っているであろうこの超大作に有岡くんが出るというだけでも嬉しさと興奮で震えが止まらなかったのに、いざ公開されて観てみると、想像していた以上に重要な役どころで涙が止まりませんでした。エンドロールの3番目に流れてくる、グループ表記が無い『有岡大貴』があまりにも誇らしくて「これが私の自担です‼️‼️‼️」と大声で色んな人に言いたかったし(絶対やめて)、あの胸が打ち震える感覚はきっと一生忘れないと思います。

 

滝明久さんは最初こそ禍威獣に対して少年のように対策案を挙げていましたが、ウルトラマンの出現やザラブ・メフィラスの来訪により、人間には到底辿り着くことが出来ないような圧倒的な科学力・技術力に徐々に打ちのめされていきます。

光の星の使者であるゾーフィが地球人を滅ぼす為に持ち出してきた"天体制圧用最終兵器・ゼットン"が放たれた時には、自分が今まで積み重ねてきた自分の知識はなんだったのかと、人間はこんなに取るに足らないちっぽけな存在だったのだと打ちひしがれて諦観する滝くん。「神永さんあとは頼みます」と匙を投げたように見えますが、その実誰よりも悔しくてどうにも出来ないもどかしさを抱いていたのは間違いなく滝くんだったと思います。出ていった後に階段に座り込み壁を思い切り叩いて頭を抱えたり、会社にわざわざ戻って来てストロングゼロのロング缶(レモン)を煽り涙ながらに「何をやっても無駄!無駄!無駄でしょ!!!」と訴える姿に胸がギュッとなり苦しかったです・・・。

そして神永さんに託されたデータを見た時に、その悔しさや諦めが綯い交ぜになった光の無い瞳から涙を一つ零して光を宿した瞬間、私は本当に凄い人を好きになったのだと改めて実感して震えました。こんっなに大きい爆弾を有岡くん3年間近く抱えてたんですよ?ヤバくない!?いやもう凄いとか通り越しちゃって何も言えない。

 

「滝明久」という役を演じるにあたって、分厚いNewtonを渡され全て目を通し、更には"全宇宙を支配する数式"というまるで嘘のような本当にある数式を覚える為に楽屋に持ち込み何回も何回も書いて頭に入れ"理解した"有岡くん。しかもその上でシン・ウルトラマン用に作られた架空の数式も覚えていたっていうんだからもう本当に尊敬しかない。

数学や科学に触れてない人が一からやるのは多分というか絶対容易じゃないし、大変じゃないわけが無いし、並大抵の努力じゃないと思うんですよ。そんな凄いことを有岡くんは「滝明久という人物に近づけるおまじない」だと思いながら履修していたと言っていて・・・

 

え〜〜〜〜〜!!!!!もう大好き!!!!!(大声)

 

有岡くんが今まで積み重ねてきた全てが繋がってシン・ウルトラマンに辿り着いたのだと思うと本当に感慨深いです。ウルトラマンというヒーローに出会わせてくれたことも、全部全部感謝しかありません。有岡くん、私の世界を広げてくれてありがとう✨(シン・ウルトラマンへの熱量が凄い)

 

 

 

 

 

 

2023年1月23日に発表された第46回日本アカデミー賞 新人俳優賞。その中に我らが有岡大貴さんがお名前がありました。涙を流しながら歓喜に打ち震えたのは多分人生で初めてです。自担が新人俳優賞 受賞の欄に名を連ねているのを見る事が出来るだなんて想像もしていなかった。

発表当時にツイートもしましたが、(本人が表立って口にする事はほぼ無いけれど)有岡くんの努力だったり想いがこうして評価される事が、沢山の人が有岡くん演じる"滝 明久"という人物を愛してくれている事が凄く凄く嬉しくて。こうして文章を打ってる今もあの時の興奮を思い出して少し泣きそうになるぐらい何の関係もないただの一オタクの私が嬉しくて。ふとした瞬間に思い出しては噛み締めて誇らしくなります。もうあれから1ヶ月も経つの早すぎる・・・。

受賞式当日にレッドカーペットを歩き、コメントする姿が見れるんだ!とワクワクしてたら、新人俳優賞受賞者はなんと「NEW CINEMA FACE 2023」というまた別の企画が開催され、渋谷のMITASHITA PARKにポスター党が大々的に掲載されるのだと。まさか発表されてから受賞式当日まで、もっと言えばシン・ウルトラマンが公開されてから半年以上経って尚こんなにずっと素敵な時間が続くだなんて思っていませんでした。

 

上記にも貼り付けましたNEW CINEMA FACE 2023(NCF2023)の動画内で有岡くんは第46回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞の報告を聞いた時の心境をこう話していました。

 

「シン・ウルトラマン」に出演が決まった時もそうですし、公開されて皆さんの反応が帰ってきた時も、本当にたくさんの幸せな時間を頂いたので、"あ、まだ続くんだ"って思いましたね。

 

ねえ、私の自担めっっっっっちゃ謙虚じゃない・・・?(みんな知ってるよ)

 

新人俳優賞のスピーチについて聞かれた時も「(シン・ウルトラマンチームへの)感謝になっちゃいますかね・・・感謝の言葉を言いたいなって思います。」と言っていた有岡くん。たくさんの人が関わっているというのは勿論そうですが、それでも間違いなく自分の手で掴み取った新人俳優賞なのに本当に驕らずどこまでも謙虚で一周まわって胸がギュッとなりますね・・・そんなところが大好きです。

 

2023年3月10日 日本アカデミー賞 受賞式当日、遂にレッドカーペットを歩く有岡くんが見られるのだともう朝からドキドキしてました。残念ながらその日は仕事だったので15時過ぎにアーカイブで見た時の感想がこれです。

新人俳優賞組がトップバッターなだけでなく、マジのマジのマジで一番最初、トップバッターで出てくるのが有岡くんだと誰が思いました?え?あの大舞台で先頭切って歩いてくる有岡大貴さんほんと〜〜にかっこよかった。しかもプラダのネクタイにスーツを見に纏ってるんですよ。いやもうこれは間違いなく宇宙一。私の自担宇宙一🫰しかも裏では同じく新人俳優賞を受賞した番家くんと学校の話とかをして緊張をほぐしてげようとしたらしく、そのお陰で自分の緊張もほぐれたとまで言っていたの本当に尊敬・・・人として出来すぎている・・・。

その後のレセプションでも監督をしっかり立てながら謙虚にインタビューに応え、ジャニーズ組で撮影する時はアイドル全開な最高ショットを決めていて、スピーチではしっかりと感謝の述べる有岡くん。

 

「新人俳優賞をいただけたこと、とてもうれしいです。そして何よりみなさんで映画をつくる素晴らしさをあらためて教えてくれた『シン・ウルトラマン』で受賞できたことをとてもうれしく思います。キャスト、そしてスタッフの皆様にとても感謝しております」

 

「報告を受けたのがグループみんなでお仕事をしている時だったんですけど、マネージャーさんに僕だけ別室に呼ばれて報告をしていただきまして。他のメンバーは有岡が呼び出されたもんだから何かで怒られているのではないかと勘違いをさせてしまってですね。控え室に戻ったらみんながやけに優しく接してくれて申し訳なかったです。」

 

会場の笑いまで取っていてもう本当にシゴデキ。緊張している中、それでもゆっくり丁寧に言葉を紡ぐ有岡くんがとっても大好きな有岡くんで、もう何度目か分からない"大好き"を噛み締めてしみじみとしました。

プレゼンターの西島秀俊さんが新人俳優賞を受賞した全員に向けて「皆さんは日本映画の未来です。俳優の人生は長いので、どうか自分を大切にゆっくりゆっくり進んでいってください。」と仰っていて、そしてその言葉を微笑みながら噛み締めるように頷いている有岡くんがとても印象的でした。そんな"未来"の中の一人に選ばれた有岡くん、本当に私の自慢の自担であり誇りです。

 

 

ただでさえ長いのにこれ以上書くととんでもない長さになりそうなので、最後にハチャメチャにかっこいいNCF2023の有岡くんを貼り付けて終わりにしたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょうか、本当にザッとになってしまいましたが、31歳の有岡くんを振り返ってみました。本当はJGRアワードとか、ドリフェスとかもっともっとも〜〜っとあります!いつかそれもブログに纏められたらいいな・・・そしてほぼ私の感想になってしまって本当にすみません🙇‍♀️

 

有岡くんはいつ何時も私に新しい景色を見せてくれて狭い私の世界を広げてくれます。本当に大好きでで、憧れで、尊敬する人です。

太陽と向日葵が誰よりも似合い、秋の温かみのある鮮やかさが似合い、冬の静けさとどこまでも透き通る空気が似合う有岡くんが、どこまでも遠く続く青空を彩るように舞い降る桜が咲くこの春。32年前の4月15日に有岡くんはこの世に生まれたのだと思うと尚更この"春"という季節が愛おしく大切に思えます。春は私とってかけがえの無い大切で大好きな季節です。

 

この世に生まれてきてくれてありがとう。

色んな道があっただろう人生の選択肢の中で「アイドル」を選んでくれてありがとう。

有岡くんの夢が全て叶いますように。たくさんの幸せが、笑顔が、有岡くんの元に降り注ぎますように。貴方の人生がカラフルで鮮やかに彩られますように。

 

改めて、有岡くん32歳のお誕生日おめでとうございます💐

32歳の1年が素敵な年になりますように🕊🍀